DAS用アンテナ
標準品
5G/LTEの屋内通信インフラ向けに開発した、天井設置型のDAS(分散アンテナシステム)用アンテナです。1.7/2.1/3.7/4.7GHz帯の4バンドと、水平・垂直の両偏波を1台の筐体に統合し、6ポート構成としました。
従来、バンドや偏波ごとに分けて設置していたアンテナを1台へ集約できるため、天井面に並ぶアンテナの数を減らし、施工工数・意匠面への影響を同時に抑えることができます。
高天井から斜め下方へ広がる放射パターンとし、水平面内では無指向性を確保。加えて水平・垂直の両偏波に対応することで、スマートフォンやタブレットが縦・横・斜めと姿勢を変えても受信レベルの落ち込みを起こしにくく、屋内空間全体で安定した通信品質を実現します。
筐体形状・ポート構成・対応バンドは、設置環境やシステム構成に合わせたカスタム設計にも対応可能です。
1. 4バンド×両偏波を1台に統合した「6-in-1」構成
1.7/2.1GHz帯と3.7/4.7GHz帯の4バンドに対応し、それぞれ水平・垂直の両偏波を1筐体・6ポートに集約しました。1台で複数バンド・複数偏波をカバーできるため、天井面へのアンテナ設置数を削減し、施工性と意匠性を両立します。
2. 水平・垂直の両偏波対応で受信レベルのムラを軽減
端末は使用者の持ち方によって縦・横・斜めとアンテナの向きが常に変化します。本製品は水平・垂直の両偏波に対応しているため、端末側の姿勢変化に追随し、偏波のミスマッチによる受信レベルの落ち込みを抑えます。屋内空間における通信品質のムラを低減し、体感速度の安定に寄与します。
天井設置を前提に、斜め下方へ広く電波を届ける放射パターンを設計しました。水平面内では無指向性を確保しており、アンテナ直下だけでなく、離れた位置や壁際まで含めた面的なカバーが可能です。天井の高い商業施設や倉庫、駅構内などでも、少ない設置台数でエリアを構築できます。
4. 電磁界シミュレーションと自社電波暗室による設計・評価
電磁界シミュレーションによる設計と、自社電波暗室での放射特性測定を組み合わせ、VSWR・利得・水平面内無指向性の各項目を全ポートで検証しています。ご要望に応じて、バンド構成・カバーエリアに合わせたカスタム設計をご提案することも可能です。
オフィスビル、商業施設・ショッピングモール、地下街・地下駐車場、空港・鉄道駅、スタジアム・アリーナ、ホテル、病院、工場・物流倉庫、ローカル5G基地局 等
| 使用周波数 |
1710~2170、3600~4900[MHz] |
| 型式 |
屋内DAS用 マルチバンドアンテナ(6ポート)
1.7/2.1GHz帯:水平偏波×1、垂直偏波×1 3.7/4.7GHz帯:水平偏波×2、垂直偏波×2
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| 利得 |
2dBi以上 |
| 指向性 |
水平面内無指向性(斜め下方放射) |
| VSWR |
2.0以下 |
| 入力インピーダンス |
公称50Ω |
| 接栓 |
- |
| 同軸ケーブル長 |
- |
| 外形寸法 |
-
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| 設置方法 |
天井取付 |
| 使用温度範囲 |
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| 付属品 |
- |
| RoHS2指令対応 |
RoHS2指令物質不使用 |
| 防塵防水 |
- |
| 備考 |
本製品は、弊社標準品のため、予告なく仕様の変更及び生産を終了することがございます。ご了承下さい。
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